全九電協青年部が、平成23年2月に青年部会員同士の交流の場として会員大会を開催しました。
本年度は交流の場としての意味合いを深めることから、会員大会の名称を変更し、熊本の地にて「青年部の集いin熊本」と題して開催されることとなりました。九州各地の青年部会員同士による意見と情報交換を行うグループディスカッションと、より交流を深める意図の懇親会と、二部構成になっております。
全九電協青年部が、平成23年2月に青年部会員同士の交流の場として会員大会を開催しました。
本年度は交流の場としての意味合いを深めることから、会員大会の名称を変更し、熊本の地にて「青年部の集いin熊本」と題して開催されることとなりました。九州各地の青年部会員同士による意見と情報交換を行うグループディスカッションと、より交流を深める意図の懇親会と、二部構成になっております。
9月14日(金)に技術者養成研修会を行います。
毎年開催しております本研修会は、中堅電気工事技術者として基本的な電気設備設計能力を養成するとともに、電気工事の施工・管理技術のレベルアップを図り、電気工事業界に対するお客さま信頼度の向上、並びに電気設備の適正化と近代化を推進し、併せて生活文化の向上に寄与することを目的としております。
本年度におきましても、下記のとおり講習会を開催する運びとなりました。
記
1.開催日時:平成24年9月14日(金)9時30分~16時
2.開催場所:パナソニック電工株式会社エコソリューションズ社 沖縄電材営業所 2階
3.受講資格:組合員及びその従業員で実務経験5年以上を目安とする
4.申込受付:沖電工組事務局において受付致します。なお申込受付にいては、申込書提出のうえ、受講料の納入をもって完了となります。
※申込完了後の受講料の返納は出来ません(受講者の変更は可能です)
5.申込締切:定員40名に達し次第、受付終了となります
6.受講料:3,000円(パナソニック制作テキスト・弁当代を含む)
7.持参用具:全日電工連発刊「電気のECOガイドブック」、筆記用具、設計定規、
8.講師:パナソニックエコソリューションズ創研
9.その他:全日電工連発刊「電気のECOガイドブック」をお持ちで無い方は、所属電協へご注文下さい。
10.研修内容:「電気のECOガイドブック」の内容が主体となります。詳細は以下のとおり。
①省エネ・節電の現状と対策
②省エネ機器の概要説明(LEDなど最新省エネ照明器具、住宅・ビルエネルギー管理システム他)
③実習:省エネ各連機材を用いた実機演習並びに取扱い等
以上
電気は現代社会に不可欠なものでありますが、それと同時に、電気が内包する危険性も見逃すことは出来ません。また、ご承知のように労働安全衛生法が適用される主対象は事業者であります。一方で全国の電気工事業者の内、とりわけ沖縄県の従業員規模は10名以下の小規模な事業所が多く、安全作業、安全衛生管理、電気工事の品質管理等に恵まれない状況にあります。
このような背景から、沖縄県の電気工事業界にあるものにとっては、安全作業に対する正しい認識と実行が強く要求されるところであり、広く電気による労働災害の防止、電気安全、保安の確保は私たちに課せられた社会的使命であると言えます。「小規模の組合員事業所で取り組むことが困難なものは、組織の力で補っていく」協同組合の指導事業理念の基、今回で三回目となる安全衛生大会を指導事業の一環として捉えて頂き、組合員の皆様方におかれましては是非ともご参加下さいますようお願い申し上げます。
1.開催日時・開催場所
平成24年10月2日(火) 14時開始 沖縄県教育福祉会館(那覇市古島1-14-6)
参加する事業所につきましては受講証を発行致しますので、あらかじめ所属する電協へご連絡下さい
2.大会次第
14時05分 | 主催者挨拶 | 沖縄県電気工事業工業組合 理事長 徳元 秀雄 |
14時10分 | 来賓挨拶 | 下表をご参照下さい |
14時35分 | 特別講演 | 沖縄電力株式会社 那覇支店 参事 宮城 勲 様 |
14時40分 | 大会宣言 | 沖縄県電気工事業工業組合 青年部協議会役員 |
14時45分 | 指差唱和 | 沖縄県電気工事業工業組合 青年部協議会役員 |
14時50分 | 閉会の挨拶 | 沖縄県電気工事業工業組合 副理事長 佐久川 義朗 |
3.ご来賓
来賓挨拶 | 沖縄労働局 労働基準部 健康安全課 | 課長 稲毛 健一 様 |
来賓挨拶 | 経済産業省 那覇産業保安監督事務所 | 所長 仲嶺 英世 様 |
来賓挨拶 | 沖縄県商工労働部 | 部長 平良敏昭 様 |
来賓挨拶 | 沖縄電気安全・使用合理化委員会 | 委員長 大嶺 克成 様 |
4.大会スローガン
沖縄県電気工事業工業組合では、高圧ケーブル工事に必要な確かな知識と技能を有した電気技術者を育成し、施工不良や保守不完全による各種電気事故を撲滅するため『高圧ケーブル工事技能認定講習会』を毎年開催し、合格者には「高圧ケーブル工事技能認定証」を交付しております。
平成24年度度におきましては、端末処理を11月27日(火)、直線接続を11月28日(水)にポリテクセンター沖縄において下記のとおり開催を予定しておりますので、是非ご受講頂きますようご案内申し上げます。
沖縄県で高圧ケーブル工事施工を行うには、沖縄県電気工事業工業組合が発行する「高圧ケーブル工事技能認定証」が必要です。
1.開催場所
平成24年11月27日(火)端末処理 中部会場(ポリテクセンター沖縄)
平成24年11月28日(水)直線処理 中部会場(ポリテクセンター沖縄)
2.受講資格者
1.第一種電気工事士免状保持者とする。
2.直線処理講習は、端末処理同時受講か以前に端末処理資格取得した方が受講対象者です。
(端末処理・直線処理の両方受講は可能です)
3.受講者数及び受講料
1.一会場当り25名(一会場20名未満の場合には、開催中止)
受講区分 | 組合員 | 非組合員 |
端末処理工法 | 15,000円 | 20,000円 |
直線接続工法 | 25,000円 | 30,000円 |
4.申込方法
1.沖電工組へ別紙申込書でFAX 又は、直接申し込む(PDF形式83.41KB)
2.受講料は銀行振込 又は、沖電工組にて直接支払いお願い致します。
銀行名 | 支店名 | 預金種類 | 口座番号 | 口座名義人名 |
琉球銀行 | 本店 | 普通預金 | 161260 | 沖縄県電気工事業工業組合 |
沖縄銀行 | 古波蔵支店 | 普通預金 | 1331732 | 沖縄県電気工事業工業組合 |
5.締め切り
定員に達し次第(準備の都合上)平成24年11月9日(金)
6.受講者持ち物
筆記用具・工具一式(ペンチ・ドライバー・ニッパー・スケール・ナイフ・ノギス・ウエス・金切鋸・焼きコテ・トーチ・圧着工具22SQ用・その他)
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1.趣旨
この技能競技大会は、電気工事技術者の技能習得意欲を増進させ、技術水準の向上を図ると共に電気工事技術者としての社会的地位の向上並びに電気工事業の進歩発展に貢献しようとするものです。
2.競技
各電協より選出された者により、県大会において技を競うものとする。競技の結果成績優秀の者上位三名を入賞者とする。尚、上位二名を12月8日(土)鹿児島県において開催される第46回全九電協技能競技大会へ沖縄県代表として派遣する。
3.主催
沖縄県電気工事業工業組合
4.後援・協賛
経済産業省 那覇産業保安監督事務所
沖縄県
沖縄電力株式会社
一般財団法人 沖縄電気保安協会
東芝ライテック株式会社
5.競技日時
平成24年11月10日(土) 午前9時30分開始
6.競技場所
沖縄県立具志川職業能力開発校 電管施工科実習場
7.競技内容及び競技時間
①屋内配線工事の基本的な技能を活用し、課題配線図に基づいて、安全で正確な施工を行うものとする
②競技時間は150分とする
③下図をクリックすると、PDFデータでご覧になれます
8.参加資格
電気工事士免状(第一種・第二種)所持者で、沖縄県電気工事業工業組合の組合員若しくは、その従業員であること。経験年数、年齢、性別は問わない。
9.受付締切
「全九州技能競技大会参加申込書」へ必要事項を記入の上、平成24年10月25日(木)迄に工業組合又は所属する協同組合へご提出下さい。
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(通称NITE)が指定講習機関として実施しております第一種電気工事士定期講習は、平成22年5月の事業仕分けの指摘を受けて、平成24年5月31日付けで複数の機関を指定できるよう制度が見直され電気工事士法施行規則の一部が改正されました。
本改正によって、平成25年度からは、現在送付されている独立行政法人 製品評価技術基盤機構からの講習申込書が送付されなくなり、受講期限を個人にて管理し、期間内の受講を申込こととなります。
これに基づき、一般財団法人 電気工事技術講習センター・全日電工連・社団法人 日本電気協会で編成する三団体事業連合体において、経済産業省へ指定機関の申請書を提出し、平成24年8月31日付けで経済産業大臣より指定講習機関の指定(公示)を受けました。
本指定講習機関へご登録頂きますと、受講期限前の定期講習案内申込書の送付や技術情報誌の無償提供等さまざまな特典がございます。第一種電気工事士免状取得者の方におかれましては、是非電気工事講習センター(指定講習機関)へご登録下さいますようご案内申し上げます。
指定講習機関がNITE指定から、複数指定となります(受講者が指定講習機関を選択して受講)
NITEで行っていた受講案内の送付が無くなります(各自で受講期限を管理)
電気工事士法第四条の三により5年以内に定期講習を受講することが義務付けられております。また、受講しない場合は法律に違反することになり、当該都道府県知事から第一種電気工事士免状の返納を命ぜられることがあります。
過去20年間の講習実績
電気工事関係の経験豊富な講師陣
電気工事の保安に関する必須の知識や最新情報等を分かり易く説明した講習テキスト
受講期限を越えないように、登録者の受講時期に定期講習受講案内・申込書をお送りします
定期講習受講案内・申込書と併せて、電気工事に関する新報電気工事関連情報をお送りします
定期的に電気工事技術情報誌を無料でお送りします
登録料・年会費は「無料」です
「登録用紙」へ必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込み下さい
電気工事技術講習センターホームページから申し込む
“>去る11月10日(土)、具志川職業能力開発校にて第46回全九州電気工事技能競技大会沖縄予選が開催されました。16名の参加選手が日頃培ってきた技術を競い、150分の課題に挑みました。
その結果、入賞されたのは次の3名です。
1位 小坂 浩道(選電設株式会社 沖縄市海邦2-2-5 代表者:島袋正男)
2位 新川 勝也(有限会社仲健工業 本部町字健堅129番地 代表者:仲宗根正)
3位 仲地 誠矢(株式会社沖創工 南城市大里字稲嶺1475 代表者:喜瀬慎禄)
上位2名の小坂さんと新川さんは、12月8日に鹿児島県で開催されます第46回全九州電気工事技能競技大会に沖縄県代表として派遣されます。
参加選手の皆様、お疲れ様でした。ご協力いただいた組合企業の皆様、応援に来てくださった方、誠にありがとうございました。
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選手宣誓 | 競技開始 |
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競技中の模様 | 審査中 |
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工業組合理事長・徳元 大会審査委員長・佐久川と 入賞者の仲地さん 新川さん 小坂さん(左から) |
平素より電気工事業界へのご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。当組合では電気工事業界に対するお客さま信頼度の向上、並びに電気設備の適正化と近代化を推進し、併せて生活文化の向上に寄与することを目的としております。去る平成24年11月17日(土)に組合員の技術・知識の向上を図り、『一般用電気工作物竣工調査業務調査員向上研修会』がうるま市の中部電協にて行われました。
参加者は当組合理事長を始め、事務局、各電協現業管理者、調査員、合計28名が参加し行われました。
研修内容は内線規定・竣工調査の改定概要や窓口対応の向上に関しての確認を行い、今後とも電気工事業の発展と信頼される組織を目指す為、お互いの意見を交換し合いました。
去る2月4日、「平成24年度提案型技術営業研修会」が那覇市の教育福祉会館3階大ホールにて開催されました。講習会へは県内から70名近くの電気工事業関連社員が参加し、この研修への関心の高さが表れていたと感じます。
講演会は大きく3部構成にて行われ、・沖縄県電気工事業工業組合 青年部協議会長 川畑氏より「提案型秘技術営業の理念並びに研修会趣旨説明」・パナソニック株式会社エコソリューションズ社 三好氏より「スマートコミュニティガイドブック、省エネ需要対応研修会」・東芝ライテック株式会社 糸魚川氏より「東芝ホームITシステム(HEMS)定置式家庭用蓄電システムの紹介」が行われました。今回の講習では次世代型ともいえる新しい“省エネ”対策等に関連する貴重な講演をして頂きました。本講習会にて、目まぐるしく変化する今日のエネルギーに対する考え方として参考にして頂けましたらと思います。
平素より当組合へのご支援ご協力を賜りまして誠に感謝致します。
平成25年度より第一種電気工事士定期講習制度が変更になりました。
これまでNITEより各個人へ送られていました講習案内の送付が無くなりますので、各自で受講期限を管理して受講申込をすることになります。このため、電気工事士の皆様の負担軽減のために、電気工事技術講習センター(指定講習機関)に登録することをお勧めします。
登録を致しましたら従来通り定期講習の期限が近づいた際に講習のご案内や、電気工事技術情報パンフレットの送付等の特典があります。
一般財団法人 電気工事技術講習センター
平素は当組合の運営に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
去る平成25年6月4日、沖縄県電気工事業工業組合第41回通常総代会が開催されました。役員改選の結果、理事長 徳元 秀雄〔(株)沖創工〕重任、副理事長 佐久川 義朗〔(株)沖電システム〕重任、副理事長 大城 政明〔三協電設(株)〕再任 となっております。新理事の就任へは、理事 金城 稔〔光電気工事(株)〕再任、理事 上間 正之〔共電工事(株)〕新任、理事 高江洲 昌太郎〔照屋電気工事(株)〕新任、監事 山城 勝〔(有)山川電工〕新任、監事 仲宗根 正〔(有)仲建工業〕新任、となっております。
つきましては、役員一同、一致協力して職責を全うし、業界発展のため、精進致す所存でございますので、何卒よろしくご指導ご支援賜りますようお願い申し上げます。
毎年8月は【電気使用安全月間】として、日頃何気なく使っている「電気」の事を考える機会を設けるとの趣旨にて定められました。高温多湿のため感電や電気事故などが発生しやすい時期でもあり、全国各地において注意喚起、その他イベント等取組みを実施しています。
沖縄県においては8月1日【平成25年度電気使用安全月間パレード出発式】が開催されました。
パレードは宜野湾市民広場を出発し、沖縄本島一斉に各電協地域へ向けパレード車両による呼掛け、うちわの配布等、周知・啓蒙活動を実施しました。
出発式では当組合、徳元理事長挨拶をはじめ、経済産業省那覇産業保安監督事務所 篠川所長、沖縄県商工労働部 小嶺部長(代読 商工労働部 産業政策課 金良課長)、宜野湾市 佐喜眞市長、電気使用安全・合理化委員会 古堅委員長、沖縄県消防長会 玉城会長より御言葉を頂きました。
関係者・関係団体のもと無事出発式を開催することが出来まして感謝致します。
今後とも【8月電気使用安全月間】のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
平素より当組合、電気工事業界へのご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。去る9月7日(土)、調査員の業務知識並びに技能の維持向上を図ることを目的に、本部管理者及び現業管理者並びに全調査員を対象として、調査手順や接遇指導、法令並びに業務処理方法の周知改正等に関する研修会が開催されました。本研修会は年1回以上開催する事が定められており、中部電協会館2階会議室にて県内全支部の管理者・調査員を召集して開催されました。
参加者は当組合理事長を始め、各電協現業管理者、調査員、事務局、合計29名が参加して行われました。
研修会では九州での事例紹介や情報の水平展開、各支部間における意見・情報交換も行い、今後の調査業務においても有意義な研修会が開催出来たと思います。
今後とも各支部、研修や意見交換の場を通し、技能知識の向上に努めさせて頂きたいと思います。
平成25年10月2日(水)に沖縄県電気工事業工業組合安全衛生大会が開催されました。
今年も那覇市教育福祉会館3階大ホールにて開催され、沖縄県全域より80名近くの参加がありました。
本年度の大会スローガン、組合員公募により84作品の中から下記の2点に決定し、当日は表彰式も行われました。
【さわやか笑顔で元気に挨拶 みんなで作ろう明るい職場】 (有)沖縄小堀電機 玉代勢 豪
【確認は一度で終わらず二度三度 安全作業でゼロ災害】 (有)沖縄小堀電機 大城 充弘
以上の2点を今年度大会スローガンと決定致しました。
大会では特別講演として医療法人沖縄徳洲会 南部徳洲会病院 事務部長 宮川和也様より「心臓と頭・がん検査について」の講演を行って頂きました。
本大会開催により、働く者の安全と健康増進・快適な職場環境づくりについて考えるきっかけとなり、それを生かして頂けたらと思います。
平素より当組合、電気工事業界へのご理解、ご協力を賜り感謝申し上げます。
平成25年10月12日(土)に第47回 全九州技能競技大会沖縄県予選大会が開催されました。 開催の趣旨として“この技能大会は、電気工事技術者の技能習得意欲を増進させ、技術水準の向上を図るとともに、電気工事技術者としての社会的地位の向上並びに電気工事業の進歩発展に貢献しようとするものである” を目的として開催し、今年で47回目になります。 今年は県内離島を含め17名のエントリーがあり、沖縄県立具志川職業能力開発校電管施工科実習場にて開催されました。
競技方法は①屋内配線工事の基本的な技能を活用し、課題配線図に基づいて、安全で性格な施工を行うものとする。②競技時間は150分とする。
第47回大会では、総合審査の結果、優勝 北部電気工事業協同組合所属・有限会社 仲建工業 新川 勝也 2位 宮古電気工事業協同組合所属・三和電気 友利 剛 3位 那覇電気工事業協同組合所属・株式会社 沖電システム 穴澤 将人 上位3名 以上の通りとなりました。 上位2名は九州大会(福岡)への派遣が決定し、11月9日開催の九州大会でもその技術の高さを見せつけて頂ける事を期待したいと思います。
平素より当組合事業への御協力頂きまして誠に感謝致します。
12月に開催されます【高圧ケーブル端末・直線処理工法講習会】についてお知らせ致します。
今年も 平成25年12月4日(水)端末処理 平成25年12月5日(木)直線処理の講習会を開催致します。会場は両日ともポリテクセンター沖縄101教室及び実習場にて行われます。
*受講資格者
1)第一種電気工事士免状保持者とする。
2)直線処理講習は、端末処理同時受講か以前に端末処理資格取得した方が受講対象者です。(但し、端末処理・直線処理の両方受講は可とする)
材料発注の関係で申込期日を早めの11月8日(金)と設定してありますので、詳細・申込を希望される方はお早めに沖縄県電気工事業工業組合までお問合せ下さい。指定様式の申込書にて受付、講習料金のお支払い完了をもちまして申込完了となります。
平成25年度認定電気工事従事者 下期講習のお知らせ
認定電気工事従事者は、工場やビルなどの自家用電気工作物のうち、簡易電気工事(電圧600V以下で使用する自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備))を行うことができる資格です。
電気工事士法では、最大電力500kW未満の自家用電気工作物の工事(ネオン設備と非常用予備発電を除く)は第一種電気工事士が行うことと定められています。しかし、第一種電気工事士以外の者が自家用電気工作物に携わる場面は多く、そうした者が一定の条件の下に、所定の工事に従事出来るよう国が認定する制度が認定電気工事従事者の資格制度です。
第一種電気工事士の行える工事のうち高圧部分の工事と低圧部分の電線路の工事を除いた限定免許となります。
この講習会を沖縄県においては平成26年3月11日(火)那覇市・教育福祉会館3階にて開催致します。
詳細は下記ホームページ、講習申込書等は沖縄県電気工事業工業組合・各電気工事業協同組合にて配布しています。
申込期間は平成25年11月18日(月)~平成25年12月13日(金)消印有効 となっていますので、御注意下さい。
一般財団法人 電気工事技術講習センター認定電気工事従事者認定講習